メタデータが育てる、
もっと使いたくなる分析基盤
データカタログ/データディスカバリー
「どこに何のデータがあるかわからない」「このデータはどういう情報が入っているのだろう」
trocco®のデータカタログは、データ分析基盤における利用上の課題を解決します。
メタデータを自動で取得し、導入後ほどなく使用することが可能です。
エンジニアをサポートする豊富なプレビュー機能と便利なクエリエディタで、
データ理解から使用までのボトルネックを解消し、導入開始から課題解決までのリードタイムを短縮。
誰もが手軽に使えるデータ分析基盤で、データの民主化を素早く実現します。
trocco®のデータカタログは、データソース/DWHから自動でメタデータを取得します。
trocco®上の転送設定やデータマートが拡大するごとに、メタデータも自動で取得/蓄積されていきます。
手間のかかるメタデータ入力作業を抜きに、自律的成長を遂げるデータカタログ。
メタデータ管理にかかる工数を大幅に削減します。
テーブルおよびテーブルに紐づく各カラムの各種メタデータを簡単に確認できます。 加えて、プレビュー機能も充実しています。各カラム内の要約統計情報表示や、テーブルプレビュー上でのフィルター/ソートにも対応しています。
思い立ったらすぐ書ける。
データカタログ上のどの画面からもワンクリックでクエリを書き始めることができます。
加えて、クエリエディタとしても多機能。
エンジニアが日々使用するエディタ同等の自動補完機能を有するだけでなく、補完時にはtrocco®上にあるメタデータも併せて表示します。
Elasticsearch(あいまい検索)対応。初めてデータ分析基盤を扱う人でも簡単にデータを発見できます。
テーブル上にある各カラムの出自や使用先といった系譜図で、影響範囲を視覚的に確認できます。
正規化され尽くしたテーブル群であっても、JOIN対象となるテーブル同士の関係性を一瞬で把握できます。
全JOINパターンのJOINキーをサジェスト。ベン図、要約統計情報表示、テーブルプレビューなど豊富な機能でアシストします。
マークダウン記法でのメタデータ入力もサポート。入力用項目をテンプレートで規格化して管理することもできます。
trocco®のデータカタログ上にあるメタデータを転送可能です。
プロのデータエンジニア水準の転送パイプラインを、最短5分で本番デプロイ
SQLエディタで変換処理を書くだけで、DWH上のログをビジネス活用しやすい状態に整備
複雑なパイプラインもGUIで定義。データエンジニアに必要な接続先が豊富
DWH上に蓄積されたデータに対し、柔軟なテスト・検証が可能
Infrastructure as Codeをデータ分析基盤にも。外部ツールとのAPI連携も充実
通知や再実行など、データ分析基盤の運用に必要な支援機能を、エンジニア目線で開発
専用のSDKでWebサイトのログ・イベントを収集し、お好きなDWHに転送
大切なデータを扱うため、暗号化やIP制限などの機能を搭載
お客様専任の担当がつき、障害対応や運用をサポート